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摂食障害・過食症・拒食症改善マニュアル 摂食障害・過食症・拒食症改善マニュアル(メールサポートあり)

摂食障害での行動指針 [摂食障害の治療]

摂食障害で、特に拒食症の場合体重が、減少します。

摂食障害の自覚があり、治そうと努力している場合、100gの体重減少が、すごく気になってしまうかもしれません。

一日のうちでの体重変動は、あまり気にしないほうがいいでしょう。


ただし、標準体重の60%を下回ると、生命の危険があるレベルになるので、入院治療が必要になります。


栄養面からは、まず、カルシウムが不足すると骨が脆弱になり、生理が止まると骨粗鬆症を起こしやすくなります。

(カルシウムを薬だけで摂取しても吸収効率が悪いので、なるべく食べ物からとりたいですね)


また、嘔吐や下痢が続くと、ナトリウム、カリウムなど電解質のアンバランスになり、けいれん発作や不整脈を引き起こしやすくなってしまいます

電解質飲料飲むようにして補給することも可能です


他にも栄養不良から、様々な影響が出てきます。

定期検査で、主治医に相談してください。

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